移住者が増加する”西条・新居浜エリア”で、理想の住まいを手に入れる

宝島社が発行する『田舎暮らしの本』の中で発表された「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」で、若者世代が住みたい田舎部門 全国第1位にも選ばれ、多くの方が移住している愛媛県西条市。

現在の住宅事情はどのようなものなのでしょうか。

お隣の新居浜市を含む『西条・新居浜エリア』において、移住者や転勤者にお家を紹介することも多い、住宅選びの専門家・エース住宅の西原弘起(にしはら ひろき)さんにお話をお伺いしました。

西条・新居浜エリアで、思い通りの住まい探しをお手伝い

西条・新居浜エリアにおいて、思い通りの住まい探しをお手伝いしてくれるエース住宅の西原さん。

まずは、西原さんが担当する主な業務について伺いました。

「賃貸のお部屋紹介がメインです。営業内容によって変わりますが、現在は法人の営業が多いですね。転勤で部屋を探してほしいというケースが多くて、それが7~8割です。」

また西原さんは、法人以外にも個人で賃貸を探している人への対応も行っています。

「その他には、店頭にお部屋を探しに来てくれたお客様への対応、SUUMOやアットホーム等の広告媒体を通じて連絡を下さった方にアクションを起こして、お部屋の案内をするような形ですね。」

地方移住を希望する個人の住宅探しは、主にインターネットを使って情報収集されていることが多いのだとか。

家は唯一の個人空間。だからこそ”家の中”にこだわった部屋探しを

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西条・新居浜エリアの家探しには、どのような特徴があるのかを語ってくれました。

「西条と言えば、やっぱり地下水ですよね。でも、場所によっては地下水が出ないところもあります。」

西条市最大の特徴でもある豊富で清らかな地下水。地下水を利用することから『水道代が無料』という特徴を持つ西条市ですが、西条市内でも水が出ない場所もあるのだとか。そのため、地下水が出ないところは水道代が有料になるようです。

「山に近ければ近いほど、水質が良いという傾向もありますね。」

移住の際に西条市の地下水を重視する人は、海側の産業に近い土地よりも、山に近い土地の方が水質が良い傾向にあるという点は押さえておくべきポイントのようです。

また、山に近い場所に住むメリットというのは、新居浜市にもあるとのこと。

「コンビニやショッピングモールがある便利な地域に比べて、山側の上部エリアにある物件では、家賃が平均して1万円から2万円も安くなります。確かにショッピングモールなどが家の近くにあれば便利なのですが、車を10分も走らせれば行くことが可能です。西条・新居浜での家探しは、家賃を1万円、2万円プラスして立地で考えるよりも、内装といった別のポイントを重視して家を選んでほしいと考えています。」

”家は、生活の中で圧倒的に長い時間を過ごす唯一の個人空間”という持論をお持ちの西原さん。だからこそ、お客様には”家の中”にこだわって家選びをして欲しいと語ってくれました。

地方に根付く車移動の文化と公共の交通手段

地方移住を考える際は特に、移動手段や公共交通機関に関することがよく話題になります。西条・新居浜エリアの交通事情も踏まえて、家を選ぶ際の注意点なども伺いました。

「家探しの注意点として、僕が仕事に携わっていて一番思うことは、交通手段についてですね。西条・新居浜では500メートルや1キロ先のスーパーなどにも”車で行く文化”が根付いています。」

西条・新居浜エリアで暮らすにあたり、車の必要性が都会とは大きく異なると指摘してくれました。

「都会から来られる方には、車をそもそも持っていない方がいらっしゃったり、また車が1台しかないので、ご主人が出勤で使うと他のご家族の方が使えないというようなパターンもあります。」

都会生活では公共交通機関を気軽に利用することができますが、都会から来る地方移住者にとっては、公共交通機関に不便さを感じる人が多いそうです。

「都会から移住された方に一番言われるのは、”バスがない”ということですね。バスはあるのですが、夜7時くらいには運行しなくなります。都会ではあり得ないことですから、やはり感覚的に異常さを感じるようです。県外の方は、こっちで部屋を探し始めてから初めてこの事に気付くという方が多いようですね。」

仕事への出勤やショッピングなど、他県からの移住者にとって生活には欠かせない交通手段。公共交通機関の不便さと、車などの移動手段の必要性は、家探しをする上で必ず押さえておきたい注意点と言えるでしょう。

増加する西条への移住希望者。都会からでは分からない”落とし穴”も

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愛媛の中心地である松山市や、香川県・高知県・徳島県にも車で約1~2時間もあれば行くことができる西条・新居浜エリアは、四国を満喫するには最高の場所であるとも語ってくれた西原さん。

実際に移住者が増えている感覚はあるのでしょうか。

「西条市では、移住者の数が増えています。移住を希望される方が来店することも増えました。」

若い世代を中心に移住希望者が増えている西条市。移住者目線での家の選び方についても伺いました。

「注意したいのが”自治会”ですね。移住者の方は自治会という存在を知らない人が多いです。」

特に都会の人にとって馴染みの浅い自治会ですが、自治会は本来、人同士のつながりによって地域の課題解決や地域内の清掃や美化、防災や防犯などを目的としている会。西条・新居浜エリアでは、居住を決めた地域に自治会制度が根付いていることが多々あります。

「都会の方は各戸回収が当たり前で、みんなで集まって自治会のところに共通でゴミを捨てに行くということがありません。毎月500円ほどの自治会費を払わなければならないという意味が理解できないと言われる方が多いですね。」

特に祭りで有名な西条市と新居浜市では、自治会の存在は欠かせない存在。

自治会への参加を避けたいと考える地方移住者もいますが、不動産会社では、自治会のない地域を探す手段が無いとも言います。(場合によっては分かるケースもあるので、まずはご相談くださいとのこと。)

その他にも、家庭で使用するガス料金は地方移住の”落とし穴”のひとつになると語ってくれました。

「都会で普及する都市ガスで月3千円くらい払っている家庭でも、プロパンガスになると急に料金が1万円を超えてくるケースがあります。ガス代が高いということはひとつの落とし穴ですね。」

西条・新居浜エリアへの移住で、プロパンガスが設置されてある家を選ぶ際は、ガスの使いすぎに注意したいところです。

地方移住者や市民、物件オーナーからも選ばれるエース住宅

今回インタビューに応じてくれた西原さんが勤務し、西条・新居浜エリアで多くの物件を手掛けるエース住宅。

西条市内における賃貸物件のうち、エース住宅の取り扱い件数は圧倒的に多いそうです。その背景には、古くから西条市の不動産に携わってきたエース住宅の歴史があります。

「西条だと飛び抜けて取り扱い物件が多いです。西条市内で言えば、エース住宅を通してもらえればほとんどの物件をご紹介できます。西条・新居浜エリアに移住したい方がいれば、色々な角度からのご提案ができると思います。」

充実した物件数で西条・新居浜エリアへの移住をサポートしてくれるエース住宅。是非とも住まいの相談をしたい不動産会社です。

賃貸 vs 持ち家。西条・新居浜エリアで住宅を購入するなら”中古住宅+リフォーム”

西条市という土地柄を踏まえた上で、一般的によく言われている”賃貸と持ち家”のどちらがお得かというトピックについて、プロの目線から見た意見も伺いました。

「賃貸の場合、土地が安いので家賃を払い続けるのが勿体ないことは確かです。これは僕の感覚や主観も入るのですが、住宅購入の際は手頃な中古住宅を購入してリフォームを行えば良いのではと思います。賃貸でも条件の良いところに住もうと考えれば家賃は6から7万円。年間で70から80万円かかり、20年間で1600万円です。

一方で、土地から購入して新築住宅を建てると2000万円を超える費用がかかります。

設計などにもよりますが、最終的に売買できるような土地を選んで、1000万円以内の中古住宅を購入し、400万円から500万円ほどでリフォームすれば、家の中はすっかりキレイになります。つまり、1400万円で新築に住めるような感覚ですね。」

「安く中古住宅を購入してリフォームすれば、固定資産税も上がりませんし、良いとこ取りになると思います。」

西条・新居浜エリアへ移住する際は、賃貸住宅に限らず土地や住宅購入にも精通しているエース住宅さんが力強い味方になってくれるでしょう。

(取材協力)

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