今若者に最も人気の西条市がある愛媛県!前世代の移住相談でもトップ10にランクイン!!

東京一極集中の是正と人口減少に歯止めをかけ、日本を再び盛り上げるために目標として掲げられた「地方創生」。”ローカルアベノミクス”とも呼ばれるこの取り組みですが、開始された2014年から数えて6年の歳月が流れました。

それ以来、全世代における地方移住検討者の数は年を追うごとに増しており、今後さらに地方移住の流れが加速する気配があります。首都圏で地方移住希望者が毎年増加する背景には、都会の忙しい生活や人間関係に対する疲れ、地方の豊かで自然のある環境が子育て世代に求められていることも大きく影響しています。

加えて社会的な価値観の変化によって、都会で豊かになることを目指すよりも、地域への貢献を重視する若年層の移住希望者も増えていると言われています。

特に若年層を中心に増加する地方移住希望者ですが、昨年末「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」より”移住希望地域ランキング”が発表されました。

「ふるさと回帰支援センター」の”移住したい都道府県ランキング”

ehime1-1

都市に住む住民を対象として、地方移住に関する相談や支援、情報の提供などを行う「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」の東京窓口では、来場する地方移住検討者や希望者に対し、地方移住に関するアンケート調査を実施しています。

そして、ふるさと回帰支援センターは毎年このアンケートの調査結果をもとに、地方移住希望者にとって日本のどの地域に注目が集まっているかを示す”移住希望地域ランキング”を発表しています。2019年の上位10県は以下のような結果となっています。

[2019年・ふるさと回帰支援センター来場者が選んだ移住希望地]

1位・・・  長野県

2位・・・  広島県

3位・・・  静岡県

4位・・・  北海道

5位・・・  山梨県

6位・・・  福岡県

7位・・・  新潟県

8位・・・  佐賀県

9位・・・  高知県

10位・・・  愛媛県

ふるさと回帰支援センターによる2019年アンケート結果の特徴

ehime1-2

海産物や農産物が豊富で、自然が豊かな地域の人気が高い「移住希望地ランキング」。

「ふるさと回帰支援センター」によれば、2019年の移住希望者の相談件数は49,000件を超える結果となっているようです。2017年の30,000件という数値を考えれば、大幅に増加していることが分かります。

各自治体が主催する首都圏におけるセミナーや相談会もやはり増加傾向にあり、複数の自治体が協力してセミナーを共同開催するなど、地方移住を促進する動きはさらに活発になっています。

ehime1-3

出典 認定NPO法人ふるさと回帰センター 2019年移住相談の傾向・移住希望地ランキング

また、毎年の地方移住相談は若年層(20代~30代)が半数以上を占めていましたが、2019年は中年層や高年層の相談も若干ながら増加。

年金生活を控えたシニア世代では、生活に掛かるコストを抑えることを考え地方移住を検討する人も増えているそうです。また、こうしたシニア世代の移住希望者は今後増加する見通しとなっています。

”第10位”にランクイン!毎年順調に順位を上げ続けている「愛媛県」

ehime1-4

土地々々の魅力や特色を生かしてアピールする各都道府県では、新しい暮らし方や働き方、基盤となる衣食住などのテーマを生活モデルとして提唱し、地方移住希望者に向けたアプローチを進めています。

2019年は47都道府県でランキング第10位という高い順位に収まった愛媛県ですが、年々アンケート回答数が増える中、実はこの数年で順調に順位を上げ続けているのはご存知でしょうか。ふるさと回帰支援センターのアンケート調査による直近6年間の愛媛県の順位は、

2014年・・・・ランキング20位外

2015年・・・・ランキング20位外

2016年・・・・ランキング14位

2017年・・・・ランキング11位

以上のように推移しています。2018年は16位に入賞しますが、結果的に2019年は堂々の10位という結果に。

地方移住者にとって最も気がかりな”仕事”も豊富であり、地方移住に関する制度や支援が整っている愛媛県は、若年層を中心として全国規模でその良さや魅力が大きく見直されていることが分かります。

瀬戸内の美しい海と、西日本最大の壮大な石鎚山脈に囲まれるように形成される”愛媛県”。

ランキングでも年々順位を上げて注目度を増す愛媛県への移住は今後の人生を豊かにする選択肢の一つと言えそうです。