「コワーキングスペース」とは?ドロップインやオフィス利用の料金相場もご紹介!

他業種とのコミュニケーションも魅力のコワーキングスペースとは?

hatarakikata-16-1

働く場所や時間の縛りを解き、より柔軟な働き方でワークライフバランスの実現に大きく貢献する”テレワーク”。

そんなテレワークにも使える「コワーキングスペース」についてご存知でしょうか?

自宅以外の場所で、フリーランスやテレワーカーが業務をおこなう際に利用できる 「コワーキングスペース」は、携わる職業が異なる人たちが共有できる作業スペースです。

そんな「コワーキングスペース」の内容やメリットなどをご紹介していきます。

テレワークにも役立つ「コワーキングスペース」

hatarakikata-16-2

「コワーキングスペース」とは、フリーランスや場所を選ばず働くノマドワーカーはもちろん、 在宅勤務を命じられた、または許可されている人も利用できる共有スペースです。

要約すると、時間や場所に制限されない働き方をする人が活用できるオフィスという位置づけになります。

”コワーキング”という働き方自体は、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコが発祥と言われており、日本では2010年あたりを境に広まり始めました。

なお、総合不動産サービスを手掛けるJLLの調べによれば、都心におけるコワーキングスペースは2017年より急激な増加傾向にあるという結果が出ています。

2020年現在では、インターネット検索によって日本の各地でコワーキングスペースを見つけることが可能です。

参考:東京でコワーキングスペース急増

「コワーキングスペース」を利用するメリットとは?

hatarakikata-16-3

在宅勤務を命じられた人や経営者、フリーランスやノマドワーカーとして働く人が使えるコワーキングスペースですが、利用するメリットはどのような点にあるのでしょうか。

メリット①: 低コストでネット環境や電源などが整った場所で仕事ができる

在宅勤務として自宅を利用する場合、ある程度仕事はできますが、集中力に欠けるという場面もあるのではないでしょうか。

かといって、オフィスを借りると多額の費用が掛かってしまいます。

その点コワーキングスペースは仕事場としての設備も整っており、初期の設備投資や賃料、光熱費や通信費などを気にせず、低コストで利用することが出来ます。

仕事に使える高速回線のインターネットや、使いやすい位置に設置されているコンセントなど、環境が整った場所での作業が可能です。

メリット②: 会議室やセミナースペースを利用できる

ICTを利用した会議や、実際に人を集める会議をおこなう場合、会議室やセミナースペースを使うことが出来ればより便利です。

コワーキングスペースではこのようなスペースを借りて会議やセミナーをおこなうことが出来ます。

会議に必要なプロジェクターと高速通信が可能なインターネット、ホワイトボードなど、会議には欠かせないアイテムも揃っている場合が多いのです。

メリット③: 異業種との情報交換や交流ができる

コワーキングスペースでは、空いている席を自由に使うことが出来るフリーアドレス制度を導入しており、様々な業種の人達と交流することができます。

その他にも、カフェスペースなどが設けられている事も多く、異業種との情報交換や交流が可能です。

新しい出会いから新たなビジネスチャンスを手にすることができるかもしれません。

メリット④: 周囲の目を気にせず仕事ができる

在宅勤務をおこなっている人の中には、カフェやファミリーレストランなどを利用して仕事をおこなった経験がある人も少なくはないでしょう。

ファミリーレストランやカフェなどのスペースで4時間、5時間と仕事をしていると、やはり気になるのは周囲の目ではないでしょうか。

コーヒー1杯で長時間過ごすのも気が引けるという人もいるかも知れません。

コワーキングスペースは仕事をするためのスペースになるため、そのような心配は無用です。

仕事に集中し、効率的に作業をおこなうことが可能になります。

「コワーキングスペース」のサービス内容や利用する際の料金相場は?

hatarakikata-16-4

オフィスや作業場のシェアによって、効率的な仕事に貢献する「コワーキングスペース」。

実際に利用する際のサービス内容や料金相場はどのようになっているのでしょうか。

コワーキングスペースは時間や日単位または月単位、オフィスとしても借りることが出来ます。

ちなみに一時的にスペースを利用することを”ドロップイン”といいます。

料金体系は一般的に一時利用する場合は高い金額となり、日利用、オフィス利用の順番に料金が安くなります。

料金相場としては、

  • 日単位のドロップイン(一時利用)・・・・ 1時間1000円から3000円ほど
  • 月単位の利用・・・・ 10,000円から50,000円ほど
  • オフィス利用・・・・ オプション次第で月単位の料金に加算(会議・貸し切りセミナー利用など)

※ なお、都心や地方都市などのエリアによって料金が変わる傾向にあります。

テレワークで働く職場の選択肢「コワーキングスペース」を活用しよう!

hatarakikata-16-5

テレワークと言えば在宅勤務を思い浮かべる人が多いと思いますが、実際のところ 「テレワーク」の概念は、在宅勤務にとどまらず”遠隔勤務”という意味を含んでいます。

テレワークは移動を含む無駄な時間の浪費を抑えることができるため、条件さえ整えば企業側にとっても仕事に従事する人にとっても非常に効率的な働き方です。

そんなテレワークでも活用できる「コワーキングスペース」は、仕事に集中できる環境が整っており、活用の幅も広く、低価格で利用できる共有スペースです。

他業種の人たちとの交流も可能となっており、 上手に活用すれば、仕事の成果もより向上するでしょう。

新しい作業環境の選択肢「コワーキングスペース」を活用しましょう!

関連記事

大企業・中小企業が取り組むべき課題!「働き方改革」ってなに?世界でも「 働きすぎ 」と指摘されるほどに勤勉な日本人ですが、戦後日本の経済成長を可能にしたのは、まさにこの気質と文化があってこそ。” 企業戦士 ”や” モーレツ社員 […]

hatarakikata-0
関連記事

制限のない働き方が効率的!”働き方改革”の基盤にもなる『 ICT 』インスタグラムやフェイスブックといったSNSや、LINEなどのコミュニケーションツールがますます便利に活用されている現代。ネットワークを利用したコミュニ[…]

hatarakikata-11-0