どれほど違う?都会と地方暮らしのメリット・デメリット

想像”だけでは分からない!都会と地方の違いとは

 

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最近、ニュースや新聞などで人々の都会離れが進んでいるという話題が多くなりました。

東京一極集中の傾向が強かった一昔前の世代から、社会の移り変わりや経済状況の変化、価値観などの変化によって、都会から地方へ拠点を移すという人が年々増え続けているのです。


また、政府がおこなう「地方創生政策」にも雇用創出や移住推進といった地方へ人の流れを作る政策も盛り込まれており、各自治体の各種支援制度も相まって、ますます地方への門戸は開かれていると言えます。

 

生活に違いがでる!”都会と地方”の人口密度の比較

 

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人々が集まる都会ではさまざまなサービスが発展・発達しており、便利で暮らしやすい生活を送ることができます。

 

しかしながら、それゆえのデメリットが存在するのも事実です。

 

「都会と地方の違い」としてまず頭に浮かぶものといえば”人口密度”です。

 

実際どれほど違うのでしょうか?

 

参考として東京都は、 人口約1300万人、人口密度は6309.78人/平方キロ となっています。

これに対して四国・中国地方の各県では


愛媛県は人口約135万人、人口密度は238.10人/平方キロ

岡山県は人口約189万人、人口密度は267.30人/平方キロ

広島県は人口約281万人、人口密度は332.56人/平方キロ

 

uub.jp 2018年度人口密度調査より)


となっています。まさに「雲泥の差」という言葉が当てはまる結果です。 この数値だけで、いかに東京が人々で混み合っているのかが分かります。

 

都会を離れての田舎暮らし… どんなイメージがありますか?

 

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住み慣れた都会を離れて地方に暮らすとなれば、毎日の満員電車や人で溢れかえる街などといった日々のストレスとお別れできます。

 

しかしその反面、地方には地方の不便さもあります。

 

交通手段やサービスの少なさに困る場面が出てくるかもしれません。

 

実際に住んでみない限りは良し悪しの判断がしづらいというのが地方移住です。

 

そこでまず、あらゆるメディアや新聞などが取り上げる都会暮らしと地方暮らしの一般的な メリット・デメリットについて確認してみましょう。

 

都会や地方に住むメリットとデメリットとは?

 

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以下は一般的に言われている都会に住む場合のメリットとデメリットです。


《都会に住むメリット》

  • バスや電車などの交通網が発達している
  • 仕事を見つけやすい
  • 娯楽施設や飲食店、ショッピング施設が充実している
  • コンビニやスーパーが近い
  • 地方に比べて給料が良い


《都会に住むデメリット》

  • 通勤ラッシュが大変
  • どこにいっても人で溢れている
  • 海や山などの綺麗な自然がない
  • 交通量の多さによる大気汚染
  • 治安の悪い場所も多い
  • 物価が高い


そして以下は、地方に住む場合の一般的なメリットとデメリットです。


《地方に住むメリット》

  • 自然が常に近いところにある
  • 食事が新鮮、健康的で美味しい
  • 人が少なくストレスが少ない
  • 不動産や賃貸コストが低い
  • 静かな環境で騒音ストレスも少ない
  • 空気が綺麗 ・星空が綺麗


《地方に住むデメリット》

  • 娯楽施設や飲食店、ショッピング施設が少ない
  • 電車やバスの本数が少なく利用しづらい
  • 季節によっては虫が多い
  • 場所によっては自動車に頼らなければならない
  • 人によってはネオンや音の少なさに寂しさを感じる
  • 暇に感じる

本当に一般的な意見がすべて当てはまるのか?

 

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さて、先ほどご紹介した地方での暮らしにおける一般的なメリットやデメリットは、すべて本当に当てはまるのでしょうか?

 

実のところ、地方と言っても東京や大阪の暮らしとさほど変わらない利便性のある生活が可能になる場所もありますし、交通の便がいい場所もあります。

 

暮らし易さを重視する人が選べる場所もあれば、不便でも自然が豊かな場所が好きな人が選べる場所もあります。

 

このように地方暮らしは、意外にも懐が深く選択肢が多いのです。

 

不便なイメージが先行してしまいがちな地方での暮らしですが、現地に足を踏み入れてみなければ分からないことが多いというのも事実なのです。

 

地方での暮らしは、思い悩む前にまず「体験・体感」してみることが大切

 

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現代人の暮らしは、常に何かを予測しそれに沿って行動をするというパターン が当たり前になっています。

 

そのため、情報を取得しそれを元にイメージを作り上げるという習慣から、地方での暮らしに ついても様々な想像を巡らせてしまいがちです。

 

しかしながら、誰かの体験談や作り上げたイメージだけで地方の暮らしを推し量るのはもったいないことです。

 

近年では、自治体によって地方の暮らしを体験できる制度などが実施されています。

 

地方の暮らしにおいては、「体験し、体感する」ことで”自分だけの答え”を見つけることができます。

 

たまの休日に一度、気分転換も兼ねて気になる土地へ足を運んでみてはいかがでしょうか。