変化する日本社会の常識・・・ 地方移住に身を委ねてみるのも選択肢のひとつ!

時代の変化とともに大きく変化する日本の常識

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少子高齢化や人口減少を食い止めるための政策である「働き方改革」や「地方創生」。

 

これらの政策は、今まで日本社会で常識とされてきたことを大きく変革するきっかけにもなっています。

 

現代社会の変化スピードは本当に速く、その速さを肌で感じているという人も少なくはないでしょう。

 

その一例が終身雇用です。

 

「ひとつの企業で長期間に渡って働くことが素晴らしい」

 

という神話は現代社会では通用しなくなってきました。

 

『個』が尊重され、知識と経験が豊富な人材がますます必要とされる時代が到来しているのです。

 

これはつまり、人材の流動性が非常に高まっていることを意味します。

 

この現象は、都会も地方も変わりません。

 

強いて言うならば、5GやAIなどをはじめとする世界の流れに置いていかれている地方企業は無数に存在しているため、 活躍するチャンスは地方の方が圧倒的に多いでしょう。

 

政府や自治体のサポートが充実し、もはや高いハードルではなくなった地方移住。

 

大きな時代の変化をとらえた上で地方移住に身を委ね、新たなキャリアを形成することは、今まで以上に自分自身を高めるきっかけになるかもしれません。

 

 

時代は令和。これまでの日本の価値観が変わる時代!

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新しい時代を迎えた私たち日本人。

 

これまでの日本の価値観が変わる時代の到来と言っても過言ではありません。

 

人口分布もそのひとつです。

 

日本社会は、人口減少や少子高齢化によって大きな変化を見せています。

 

すでに「生産年齢人口」の数はピークを迎え、下り坂に差し掛かっているのです。

 

 

生産年齢人口の低下

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「生産年齢人口」とは、本人たちの就業意志に限らず、日本国内で労働に従事することが可能な人口を表す経済学用語です。

 

日本においては年齢が15歳以上〜65歳未満に該当する人を指します。

 

戦後の高度経済成長期に上昇し続けた生産年齢人口。

 

日本における生産年齢人口のピークは1995年の8726万人です。

 

ご承知の通りですが、それ以降は少子高齢化の影響もありどんどん下り坂となっています。

 

このままいけば、生産年齢人口は2045年には6000万人まで減少し、65歳以上のお年寄りは4000万人にもなると予測されています。

 

日本社会がこのような状況下にあるため、私たちはこれまでの価値観を急速に変化せざるを得ないのです。

 

 

変化する日本の価値観

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現在の若者の価値観がこれまでに比べて大きく変化しているように、 社会の価値観もその形を大きく変化させていきます。

 

実際、どのような価値観が変化すると言われているのでしょうか?

 

① : 同じ場所で暮らし続けるというライフスタイル

 

暮らし方が多様化している現在。

 

セカンドハウスを所有する家庭も増えていますが、その他にも、従来の敷金・礼金で契約する住居とは異なり、一定額を支払うだけで住み続けることができる住宅サービスも存在し始めています。

 

また、アウトドアブームが到来したことにより、車中泊やキャンピングカーによって居住場所を変える欧米スタイルも流行の兆しにあります。

 

そしてさらに、これから始まる5G通信サービスが大きな変化をもたらします。

 

あらゆるモノがインターネットでつながるため、生活スタイルが一気に多様化するのです。

 

これらを掛け合わせると、利便性の高さを保ったまま居住地を変更するような事も可能になります。

 

② : 同じ企業に長期間勤務し続ける働き方

 

前述にもありますが、ひと昔前はひとつの企業で長く勤めることが良いこととされ、これらは住宅購入やその他の生活に関わる事柄にも密接につながっていました。

 

しかし、終身雇用制度の崩壊によって、 同じ企業でずっと働き続けるという時代ではなくなりつつあります。

 

現在のライフワークバランスの実現を目指す社会の中では、複数の収入源を持つことが常識となってきており、フレキシブルにライフスタイルやワークスタイルを選ぶことができる時代へと突入しているのです。

 

「長く勤めていれば偉い」

 

という時代はもう終わりつつあるのです。

 

③ : 人生の”成功”に対する価値観の変化

 

仕事の成功と聞けば、”報酬”や”お金”のことを指してきました。

 

高度経済成長期からバブル景気へと突入し、「お金こそすべて」という価値観が根強かった日本社会ですが、もはやこれも変化していく段階にあります。

 

経済的成功を1番とせず、”自己実現”にフォーカスする経営者の台頭。

 

その他にも、コミュニティなどによる人間関係の充実を図るといった”社会性”を重視する傾向など、さまざまなところで変化の片鱗が見え始めているのです。

 

④ : 「都会が良い」という考え方

 

あらゆる物事が計画的にシステム化されている都会では、利便性も高く、なんでも手に入れることができます。

 

しかし、このような考え方はバブル景気を境にどんどん変化し続けています。

 

終身雇用制度や高い給与、充実したプライベートなど、様々な魅力があった都会でしたが、現代では過酷な労働環境の増加や、ブラック企業の台頭、 ささげた時間や労力に見合わない報酬などにより、若者・中年層の都会離れが進んでいるのです。

 

その上、通信サービスの発達などによって地方生活の利便性は格段に向上しています。

 

政府と自治体による移住推進やサポートもあり、「都会が良い」という価値観が崩壊しつつあるのです。

 

 

時代の移り変わりによる価値観の変化をとらえ、地方移住に身を委ねてみよう!

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生産年齢人口の低下は、政府の抜本的な政策を発動させるとともに、日本の価値観を大きく変えようとしています。

 

今まで当たり前とされてきた物事が”幻想”に過ぎなかったことに気づき始める人も増え、より自分らしく、自由で新しいライフスタイルを実現する人達が増えています。

 

今現在、都会で生活を営んでいる人はどのような価値観を持って生活をしているでしょうか?

 

これからの時代の流れ、必要とされる雇用人材の変化、価値観の変化を考えたとき、 より実現しやすくなった地方移住が”自己実現”を可能にしてくれるかもしれません。

 

時代の移り変わりによる価値観の変化をとらえ、地方移住に身を委ねてみましょう!

 

 

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